9/6 相続・遺言相談事例31

Q:不動産を相続しましたが、名義変更の仕方が分かりません。司法書士の先生、ご教示いただけますか。(和歌山)

司法書士の先生に不動産の名義変更についてご質問があります。
私は和歌山市内に住む主婦です。先日、和歌山市郊外の実家に住む父が亡くなり、葬儀については和歌山市内の斎場で滞りなく終えることが出来ました。
また、実家にて遺品整理も行い、今は遺産相続手続きを始めています。
相続人は子供である私と弟です。父の相続財産は和歌山市内にあるいくつかの父名義の不動産と多少の預貯金です。
不動産を私が相続することになり、父の名義を自分名義に変更するための手続きが必要かになるかと思います。
なにぶん初めての事ですので、不動産の名義変更の手続きについての流れを教えていただけますでしょうか?(和歌山)

A:相続した不動産の名義変更手続きについてご説明します。
相続人全員にて話し合われた遺産分割協議がまとまり、各相続人に分配する財産が明確になると、相続財産である不動産の所有権を相続人に移す手続きに入ります。その際、不動産の名義変更手続き(所有権移転の登記)を行います。名義変更手続きを行うことで、その不動産の所有権が相続人に正式に移動したことになります。相続後、すぐに売却する予定があったとしても、まずは名義変更手続きをしなければなりません。

【名義変更手続きの流れ】

①相続人全員で遺産分割協議を行う。話し合いがまとまり、相続した不動産の分割方法の決定後、相続人全員で署名と実印で押印をした遺産分割協議書を完成させる。

②名義変更申請の際に添付する書類を揃える。

〈必要書類〉

法定相続人全員の戸籍謄本
被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍謄本等
住民票(被相続人の除票および相続する人の分)
名義変更する不動産の固定資産評価証明書
相続関係説明図…など
③登記申請書を作成する。

④名義変更の申請に必要な書類を法務局に提出する。

上記の流れに沿ってご自身で名義変更の手続きをすることは可能ではありますが、専門的な知識を要する手続きでもあるため、最初から専門家に依頼することをお勧めします。

和歌山相続遺言まちかど相談室は、司法書士・行政書士が在籍する事務所です。
相続財産の調査や戸籍の収集などから不動産の登記まで相続手続きに関するお手続きの対応が可能です。
和歌山での遺産相続に関してご相談実績の多い和歌山相続遺言まちかど相談室では、和歌山の地域事情に詳しい遺産相続業務に特化した司法書士と行政書士が在籍し、円満に遺産相続が進むよう和歌山の皆様の親身になって対応させていただきます。
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